高知県の東部、山の奥のそのまた奥にある人口1,000人の小さな村・馬路村で生まれたmonacca。
2003年東京デザイナーズブロックでプロトタイプを発表。
以降、小さな村から東京、そして世界の見本市へ出展し、独自のフォルム、デザイン性、コンセプトは、目の肥えた多くのバイヤーから高い評価を受け、ニューヨーク近代美術館MoMAミュージアムストアでの販売に繋がるなど、国内外でmonaccaが知られるようになりました。
2017
インテリアライフスタイル
2014
インテリアライフスタイル
2013
インテリアライフスタイル
土佐のおくりもの(東京)
2012
インテリアライフスタイル
TOSAZAI展(東京)
2011
インテリアライフスタイル
2010
インテリアライフスタイル
メゾン・エ・オブジェ
ニューヨークギフトフェア
2009
メゾン・エ・オブジェ
インテリアライフスタイル
Rin(東京・表参道)にて個展
2008
ギフトショー(東京)
インテリアライフスタイル
2007
アンビエンテ国際消費財見本市(ドイツ・フランクフルト)
メゾン・エ・オブジェ(フランス・パリ)
ICFF国際見本市(アメリカ・ニューヨーク)
インテリアライフスタイル(東京)
100%デザイン東京
2006
ミラノサローネ国際家具見本市
100%デザイン東京
2005
ミラノサローネ国際家具見本市(イタリアミラノ)
ブリックファン国際見本市(スイス・チューリッヒ)
東京国際家具見本市
2003
東京デザイナーズブロック
インテリアライフスタイルは、ハイエンド・ハイデザインを発信するライフスタイル提案型の国際見本市として東京・ビッグサイトで開催される見本市。
monaccaでは、2007年に初出展し、以降も出展しています。
見本市では、バイヤーだけでなく、デザイナーや設計士等多種多様な業種の方が来場されます。メディアもその一つ。見本市に出展し、monaccaや林業を発信することで、著名な番組の取材が入るきかっけにもなっているのです。
ドイツ・アンビエンテと並ぶ世界最大規模の国際見本市。
13万平方メートルの敷地を7ブロックに分け、3000を超すブランドが一堂に集まります。その中でも、最先端のデザインが集まり、最も注目を集める「ホール7・NOW!」にmonaccaも出展しました。
一流ブランドのバイヤーやデザイナーが数多く来場され、これまで見たことがない製品にブースは人だかりが途切れることはありませんでした。
ドイツ・フランフルトで開催される世界最大規模の国際見本市。
monaccaらしいブースになるよう、monacca用の成型トレイを壁面装飾材として使用。インパクトのある壁面と杉の自然な香りが来場者に驚きを与えました。
地元メディアが取材に訪れる等、反響も上々。
また、ガイヤの夜明け(テレビ東京)も展示会に同行し、商談の様子を取材。小さな村の挑戦が大きな話題となりました。
リピート注文の多い北米での販路拡大を図るべく、北米最大規模の見本市に出展。
バイヤーだけでなく、他の出展社もmonaccaに驚き、数多くの来場者で賑わいをみせました。
会期終了後もバイヤーとの商談が続き、monaccaだけでなくエコアス馬路村の木製品が北米市場でチャンスがあると手応えを感じることができました。